プログラム内容
全2ヶ月・社会課題の解決を目指すプログラム
事前・事後研修(オンライン)と約1週間のフィジー渡航から構成される2ヶ月のプログラム。
社会課題解決のためのビジネスづくりに深く向き合います。
コンセプト
短い滞在を
アクティブに!
フィジーでの経験を一過性の思い出にはさせません。
最大の気づき、最大の学びが得られるよう、フィジーで経験すること、前後のプログラムで出会う事柄を、自分事化し、キャリアに結び付けられるアプローチ方法を会得します。
自分を見つめなおす
時間
続いて過去から現在を振り返ることで、自分自身の大切にしてきた価値観や判断基準に気付きます。
変えたいこと、変えたくないことなど様々な視点から自分自身を深堀していきます。
プログラム終了後
さらに Jump Up !
最後に、過去と現在をつなげる、自分自身と今回の経験、そしてこれから置かれていく環境を結び付けていきます。
これによって、フィジーをきっかけに生まれた気付きを、一生モノの自己分析と統合し、生涯ぶれない価値観を手に入れます。
プログラム概要
ていねいな事前準備と振り返りで、日常を進化させる
オンライン形式 週1×4回
フィジーへの提案を渡航前に作成
他国での先行事例やフィジーでの取り組みなどは事前に調べ、現地では初日からプレゼンをします。
個人として、自分のいる会社/学校/自治体などの代表としてそれぞれのアイデアで提案を考えます。
内省コンテンツで現地での学びを最大化
フィジー渡航前から自己分析を深め、フィジーの学びが最大化されるよう準備を進めます。
Planner Happen Stance Approachなど基礎的な知識については事前研修の中で習得を目指します。
フィジー現地にて10日間
課題解決に奔走する10日間
取り組む課題の決定後は、その課題解決のために活動します。
下記はスケジュールの一例で、課題内容や曜日などによって異なる場合があります。
オンライン形式 全2回
日常に戻ってからの振り返り
フィジー滞在で得た経験の振り返りと整理を通じて、自らの言葉に替えていき、自分の出会った経験を、より深い気づきと学びに深化させていきます。今後の自分のアクションプラン策定プログラム全体を通じて体得したスキル、マインドや価値観をもとに、今の所属先や今後の環境でのキャリアについて具体的なプランを策定します。
今後の自分のアクションプラン策定
プログラム全体を通じて体得したスキル、マインドや価値観をもとに、今の所属先や今後の環境でのキャリアについて具体的なプランを策定します。
プログラム詳細
1. 事前プログラム(オンライン)
事前プログラムでは、自己理解により、
自分自身のスキルや興味は何か、そしてそれはどのように使うことができるかを分析します。
自分自身にできることを理解した後、渡航前に入念に調査を行い現地での提案を制作します。
これにより自分だけができることが明らかになると同時に、現地滞在を有意義なものにすることが可能となります。
自己理解
自分自身の価値観・信念・興味・性格特性などを深く理解することで、自分が何を大切にしどのような環境や内容で効果的に働けるかを明確にします。
海外経験のある他者にインタビューを行ったり調査をすることで、自分自身の能力がどのように使えるかを理解します。
提案作成
自己理解により、自分自身にできることを明確にしたうえで、現地で行う提案を作成します。
自分だけの提案を作った上で、フィジー現地に向かいます。
2. フィジー現地での活動例
現地での研修は、初日に取り組む課題を見つけて計画を立て、最終日に提案発表を行うこと以外、個々によって活動が異なります。
とはいえそれではフィジー現地でどんなことができるのか想像できないと思いますので、ここでは活動例をご紹介します。
体験型プログラム
フィジーの「ごみ問題」を解決するためのビジネスを提案!
※「ごみ問題」は取り上げる社会課題のテーマの一例です。
1. ビジネスプラン発表
- 事前研修で企画したプランを市役所職員を相手にプレゼン
- 直接フィードバックや、実際の取組みについて説明を受ける
2. 社会課題の最前線に直接触れる
- ごみ埋め立て場を訪問し、ごみ回収で生計を立てるウェイストピッカーに直接質問
- 市内のホテルに行きごみ分別の状況を調査
- 市内の学校で行われているリサイクル啓発プログラムに参加
3. 現状を理解し、再度提案
- ホテルに生ごみコンポストの設置提案
- ビジネスプランを磨き上げ、最終日に再度市役所に提案
コーチング
- 滞在中の日々の気づき・発見と、それに伴って生じた感情・学びを言葉にしていくことで、経験を自分の中に落とし込んでいく
- フィジー滞在中に得られた気づきを今後の学びに生かしていくためのキャリアカウンセリング
文化体験
- ホームステイ滞在を通じて現地の生活をホストファミリーとともに学びます
- 週末はラウトカ近郊の村でビレッジステイ、日曜日はホストファミリーと教会に
Village stay
メインのホームステイ先とは異なる環境で、
さらにフィジー現地の暮らしへの理解を深めます。
この期間はパソコンも持たずに自身のプロジェクトも進めません。100%現地の暮らしを体験する期間となります。
3. 事後プログラム(オンライン)
日常に戻ってからの振り返りを行います。
フィジーでの非日常・身につけたスキルが今後の挑戦・キャリアに活きるよう、
学びをより深化させ定着させていきます。
キャリアカウンセラー監修!
SIF Academyプログラムの一部をご紹介
内省プログラム
〜「生涯ブレない価値観」を手に入れるプログラム〜
<現在>
Planned Happen Stance Approach
フィジーでの経験を一過性の思い出にはさせません。
最大の気づき、最大の学びが得られるよう、フィジーで経験すること、前後のプログラムで出会う事柄を、自分事化し、キャリアに結び付けられるアプローチ方法を会得します。
<過去から>
キャリア・価値観
の振り返り
フィジーでの経験を一過性の思い出にはさせません。
最大の気づき、最大の学びが得られるよう、フィジーで経験すること、前後のプログラムで出会う事柄を、自分事化し、キャリアに結び付けられるアプローチ方法を会得します。
<未来へ>
Business Model Canvas
最後に、過去と現在をつなげる、自分自身と今回の経験、そしてこれから置かれていく環境を結び付けていきます。
これによって、フィジーをきっかけに生まれた気付きを、一生モノの自己分析と統合し、生涯ぶれない価値観を手に入れます。
CONTACT
お問合せ
プログラムへのご応募はこちら
取材のお申し込みや提携のご相談等はこちら