みなさん、はじめまして!
Social Innovation Fijiでフルタイム現地インターンをしております、椎名遥です。
今は大学4年生ですが休学をしていて、フィジーという国に半年間いる予定です。
今回はなぜ私がフィジーにいるのか、また、なぜこのような文章を書くことになったのかについてお伝えできればと思います。
元々、大学4年目は休学したいと思っていました。コロナによって大学生活が規制されただけでなく、自分が今の自分に納得できなかったからです。
自分がどんな在り方をしていたいのか、大学を卒業してからどのように自分をいかしていけばいいか分からないし、もっと考えたいと思っていました。
だから大学生活にアディショナルタイムを設けたい、そして今まで見て来た世界よりももっと広く、高い視点で見てみたい、そこから自分をもう1回見つめ直したい、そう考えて休学することにしました。
そんなとき、この団体の代表である川上さんとお話しをする機会があり、その後も何度かお話しさせてもらううちに、ここでインターンをする決心をしました。
ここは、ひとり一人の個性を活かした仕事をつくっていってくれる場所です。だからとても働きやすいし、楽しいです。
このブログが始まったのも、私がフィジーに来てからつらつらと残していた事実の記録や思ったままに書いた文章をどこかで発信できないか、川上さんが提案してくださったのがきっかけです。
もともと言葉に残しておかないと毎日が消化不良のまま過ぎていくような感覚がある私にとって、絶好の機会をいただいてしまいました。
フィジーで出会ったこと、もの、ひと、そしてそれを私のフィルターを通すとどんな風に見えるのか。帰るときにどんな変化をしているか。
自分もとても楽しみです。
肩肘張らずにのびのびと書いていきますので、ぜひ気楽に読んでいただければ幸いです。
では、また~